もしかしてわが家の電気代は高すぎ?世帯人数別・時期別の平均電気代と7つの節約方法を徹底解説

もしかしてわが家の電気代は多過ぎ?電気代の平均金額はいくらか徹底解説

電気代がどんどん上がることに、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?高くなった電気代を見て、「もしかすると電気代が高いのはわが家だけで、他の家庭はもっと安く済んでいるのではないか」このように思う方も、いるかもしれません。

電気代は平均金額と比べることで、ご家庭の電気代がほかよりも高いのかどうかを知ることが可能です。もし平均よりも多いなら、省エネに取り組むことで電気代を削減できます。

この記事では電気代の平均金額を解説したのち、有効な電気代節約方法7つを紹介します。電気代が気になる方は、ぜひお読みください。

電気代の平均はどのくらい?世帯人数と時期ごとの平均電気代をご紹介

電気代が多いか少ないかを知るためには、一般家庭における平均的な電気代を知る必要があります。このデータは、総務省統計局の「家計調査」で公表されています。4つの観点から、平均的な電気代がどのくらいか確認していきましょう。

なおご家庭がオール電化の場合は、以下の記事でご確認ください。

関連人気記事:オール電化の電気代はどれだけ上がる?今こそ行いたい節約の方法を教えます

●全世帯の平均的な電気代は月額10,559円

2022年の家計調査によると、全世帯の平均的な電気代は月額10,559となっています。思ったより少ないと思った方も、多いのではないでしょうか?その理由は、世帯人員の平均が2.22人という点にあります。

夫婦2人で暮らす家族は、平均額に近い電気代となっていることでしょう。一方でお子様がいる家庭や祖父母とともに暮らす方が支出する電気代は、平均額よりも多いと考えられます。次の見出しで、確認していきましょう。

●世帯人数ごとの平均的な電気代

2022年の家計調査では、世帯人数ごとの平均的な電気代も公表されています。月々の電気代を抜粋し、以下の表にまとめました。

世帯人数

月々の平均的な電気代

年間の電気代

一人(単身世帯)

6,808円

81,696円

二人

11,307円

135,684円

三人

13,157円

157,884円

四人

13,948円

167,376円

五人

15,474円

185,688円

六人以上

17,869円

214,428円

世帯人数が増えるにつれて、平均的な電気代もアップします。一方で電気代の上げ幅は世帯人員の増加に比べて緩やかであり、6名以上の世帯に必要な電気代は、2人世帯の1.6倍程度です。とはいえ年間の電気代は3人世帯で15万円、6人以上の世帯で21万円を超えており、重い負担といえるでしょう。

一方で一人暮らしの電気代平均は、二人暮らしと比べて6割程度と大きく下がっています。年間でも8万円程度で済んでおり、世帯全体の電気代を大きく引き下げています。

●時期ごとの電気代はいくら?

電気代は、時期ごとに大きく異なることが特徴です。家計調査では、四半期ごとの電気代も公表しています。ここからは2022年度家計調査で公表された金額をもとに、時期ごとの平均的な電気代を確認していきましょう。

時期

月々の電気代(全世帯の平均額)

2022年4月~6月

9,904円

2022年7月~9月

9,764円

2022年10月~12月

10,201円

2023年1月~3月

14,646円

「思ったよりも少ない」と感じた方も、多いのではないでしょうか。ここでも一人暮らしが平均額を引き下げています。2人以上暮らしなら、上記の額よりも月々の電気代は多いでしょう。

特に2023年1月~3月の平均的な電気代は、4人以上暮らしの世帯ならばおおむね2万円またはそれ以上、6名以上の世帯では27,000円以上かかっています。暖房にエアコンを使う家庭では、月3万円以上の電気代がかかっていても不思議ではありません。

●電気代の平均金額は以前よりもアップしている

燃料費の高騰などにより、電気代の平均金額は以前よりも高くなっています2019年(コロナ禍前)と2022年について、電気代の平均額を比較していきましょう。

月々の電気代(全世帯の平均額)

2019年

9,100円

2022年

10,559円

3年間で電気代は1,459円、16%も高くなりました。これは生鮮食品とエネルギーを除いた「コアコア指数」と比べると、かなり高い値となっています。電気代は2020年代における物価高の象徴となっていることが実情です。

平均よりも電気代が多い家庭におすすめする7つの節約方法

ここまで記事をご覧になった方のなかには、「うちの電気代はかなり多い。どうしよう」と思った方もいるのではないでしょうか?電気代を減らす方法は、いくつかあります。ここからは主な7つの方法を取り上げ、どのように取り組めば電気代を減らせるか解説していきましょう。

①節電する

節電は、電気代を節約する有効な方法の一つです。資源エネルギー庁では「省エネ性能カタログ2022年版」で、以下の方法を紹介しています。

エアコンの設定温度は、夏は高めに、冬は低めに設定する

テレビの明るさは部屋の明るさに合わせる

冷蔵庫に食品を詰め込み過ぎない

便座のふたを閉める

炊飯器のごはんは長時間保温せず、食べる直前にその都度電子レンジで温める

いずれもちょっとした工夫で節電できるためおすすめです。節電の方法は、以下の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

関連人気記事:節電の正しい方法は?家庭でできる6つの工夫と節電にお役立ちアイテム

②太陽光発電を導入

電力会社の電気を使う代わりに太陽光発電で作った電気を使うことは、電気代を削減する有効な方法の一つです。Jackery(ジャクリ)ではソーラーパネルとポータブル電源がセットになった設置工事不要で太陽光発電できるJackery Solar Generator」を提供しています。購入後すぐに太陽光発電を始めることができ、電気代の削減に加えて災害時にも役立つことが強みです。

たとえば「Jackery Solar Generator 2000 Pro」では、年間で2万円以上の電気代を削減することも可能です。初期費用こそかかりますが、電気代を減らせることは強みといえるでしょう。

関連人気記事:省エネ対策に有効な方法とは?ポータブル電源とソーラーパネルで節電する方法も解説

③家電を定期的に清掃する

電気代の削減には、家電の清掃も有効です。資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ2022年版」では、エアコンのフィルターを毎月1回~2回清掃することで、年間の電気代を860円削減できると公表しています。またテレビの画面を清掃することで画面が明るくなるため、そのぶんテレビの画面を暗くしてもよくなり、電気代を節約できます。

➃家電を省エネ対応の製品に買い替える

家電の省エネ性能は、年々向上しています。同じ性能でも、より少ない電力で済むようにつくられているわけです。家電を買い替える場合は、緑色の省エネ性マークがついた製品を選びましょう。また「省エネ性能」の星の数が多い製品を選ぶことで、より一層電気代を抑えられます

自宅に白熱電球がある場合は、LEDランプへの交換もご検討ください。資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ2022年版」では、54Wの白熱電球から9WのLEDランプに交換することで、年間で2,430円もの電気代を節約できると公表しています。

関連人気記事:省エネ対策に有効な方法とは?ポータブル電源が役立つ理由も解説

⑤窓の断熱性を高める

古い木造家屋や窓の多い住宅の場合は、窓の断熱性を高める工夫も有効です。さまざまな方法がありますが、以下のようにDIYレベルで可能な対策もあります。

・窓ぎわにカーテンを設置する

窓ガラスに断熱性の高いフィルムを貼る

すき間テープを貼る

窓にプチプチやプラダン(プラスチックダンボール)を貼る

対策方法のなかには、実行すると窓の外が見えなくなる場合もあります。手間と対策した後の結果もよく比較検討したうえで、どのような対策を取るか決めましょう。

⑥電力会社やプランを見直す

電力会社の乗り換えや、同じ電力会社が提供する別プランに変更することは、電気代を節約できる一つの方法です。節約する方法は、大きく3つに分かれます。どのような方法があるか、確認していきましょう。

・日中に不在の方は、夜の電気代が安くなるプランをおすすめ

平日・土日を問わず日中に不在がちで、電気の使用量がある程度多い方は、夜の電気代が安くなるプランをおすすめします。ここでは一例として、東京電力エナジーパートナーが提供する「スタンダードS」と「夜トク12」について、1kWh当たりの単価を比較しました。なお金額は、2023年7月1日以降に適用される額を記載しています。

単価\プラン

スタンダードS

夜トク12

基本料金

10A~60Aまで設定あり

30A:885円72銭

40A:1,180円96銭

1kW当たり230円67銭

120kWhまで

30円00銭/kWh

9時~21時まで:44円36銭/kWh

21時~翌日9時まで:33円53銭/kWh

120kWh超300kWhまでの部分

36円60銭/kWh

同上

300kWhを超える部分

40円69銭/kWh

同上

一例として、ひと月の電気使用量のうち9時~21時までの使用分は60kWh、21時~9時までの使用分は300kWhという家庭の電気料金を計算してみましょう。アンペア数は30A(3kW)とします。

スタンダードS:13,515円

夜トク12:13,413円

わずかですが、夜の電気代が安くなる「夜トク12」を選んだほうがお得となります。

・電力会社を変更して電気代を下げる

よりお得な料金を提示する会社に変更し、電気代を下げることも一つの方法です。ここでは東京電力エナジーパートナー「スタンダードS」と、東京ガス「基本プラン」における、2023年7月の料金プランを比較してみましょう。

単価\プラン

スタンダードS

基本プラン

基本料金

10A~60Aまで設定あり

30A:885円72銭

40A:1,180円96銭

10A~60Aまで設定あり

30A:858円00銭

40A:1,144円00銭

120kWhまで

30円00銭/kWh

19円78銭/kWh

120kWh超300kWhまでの部分

36円60銭/kWh

25円29銭/kWh

300kWhを超える部分

40円69銭/kWh

27円36銭/kWh

燃料費調整額

9円95銭/kWhの減額

46銭/kWhの減額

「スタンダードS」の燃料費調整額による減額分が「基本プラン」より大きいことを考慮しても、基本料金・電力量料金ともに「基本プラン」のほうがお得です。特に300kWhを超えると、1kWh当たり4円近くも安くなります。電気を多く使う家庭ほどお得というわけです。

「基本プラン」は2023年9月に値上げが予定されており、基本料金は「スタンダードS」と同額になります。しかし電力量料金は「スタンダードS」よりも低い水準に抑えられるため、引き続き電気をお得に使える選択肢の一つとなるでしょう。

・規制料金プランの選択も検討を

規制料金は2023年6月に、多くの電力会社で値上げされました。しかしその後も、規制料金プランのほうがお得となる場合もあります。

例えば中部電力ミライズの場合、自由料金プランの「ポイントプラン」「おとくプラン」と規制料金プラン「従量電灯B」の単価は同じです。但し2023年7月の燃料費調整額は、以下のとおり異なります

プラン

燃料費調整単価

備考

ポイントプラン

おとくプラン

0.94円/kWhの減額

基本契約要綱・個別要綱に基づく契約

従量電灯B

1.64円/kWhの減額

特定小売供給約款に基づく契約

従量電灯Bを選んだほうが、1kWh当たり0.7円安くなるわけです。このようなケースでは、規制料金プランも有効な選択肢となります。

⑦暑さ対策グッズや防寒用品、衣類を上手に活用する

電気代の節約には、暑さ対策グッズや防寒用品、衣類の活用も有効です。夏は暑さ対策グッズの活用や涼しい衣類の着用で、室温を高めにしても快適に過ごせます。また冬は防寒用品や温かく過ごせる衣類の着用で、室温を下げても快適さを保てます。

代表的な商品は、以下の記事で紹介していますのでぜひご覧ください。

関連人気記事:おすすめ節電グッズ10選!夏・冬のシーズンを省エネで快適に過ごそう

Jackery Solar Generatorを活用して電気代を節約しよう

Jackery Solar Generatorを活用して電気代を節約しよう

電気代を節約するなら、Jackery製品の活用がおすすめです。Jackeryではソーラーパネルとポータブル電源がセットになったソーラー発電製品「Jackery Solar Generator」を提供しています。ご家庭で太陽光発電を行い、作った電気をポータブル電源に貯めて都合の良いタイミングで家電に使えることに魅力を感じる方も多いでしょう。ここからは家庭用ソーラー発電機として人気な製品を3つ紹介します。それぞれの魅力を確認してください。

●Jackery Solar Generator 2000 Plus|ジャクリ ソーラー ジェネレーター2000プラス

Jackery Solar Generator 2000 Plusは拡張バッテリーの活用で、最大24kWhまで蓄電できることが魅力です。本体は家庭用の100V電源を使い、2時間でフル充電できます。またソーラーパネル「SolarSaga 200」を6枚使うと、2時間で充電を済ませることが可能です。

拡張バッテリーは本体に接続することで家庭用の100V電源から充電できるほか、単体でもソーラーパネルやシガーソケットで充電できます。拡張バッテリーは5個まで接続できますから、夏や秋ならばこの製品と拡張バッテリーだけで過ごせるケースもあるでしょう。

定格出力は3000Wもあるため、ほぼすべての家電を使えることは強みです。また充電と放電を4,000回繰り返しても、70%の容量を確保できます。充実したバッテリーマネジメントシステムや難燃性、耐衝撃性の高さといった安全面も万全です。

以下の表に、Solar Generator 2000 Plusの主なスペックをまとめました。

容量

本体に2042.8Whのリチウムイオン電池を搭載

拡張バッテリーの追加で、最大12kWhまで増やせる

並列運転で最大24kWhに拡張できる

定格出力

3000W(並列運転で最大6000Wに拡張可能)

AC充電入力

最大15A

充電時間

AC電源(2時間)

シガーソケット(25時間)

ソーラーパネル(SolarSaga 200×1枚で14時間、6枚で2時間)

サイズ

ポータブル電源 2000 Plus:幅47.3cm、高さ37.3cm、奥行35.9cm

SolarSaga 200(展開時):幅232cm、縦54cm、高さ2.5cm

SolarSaga 200(収納時):幅54cm、縦61.5cm、高さ4.0cm

重量

ポータブル電源 2000 Pro:約27.9kg

SolarSaga 200:8kg

出力ポート

AC100V×5(50ヘルツ、60ヘルツとも対応)

USB-A×2(Quick Charge3.0対応)

USB-C×2

シガーソケット×1

●Jackery Solar Generator 2000 Pro|ジャクリ ソーラー ジェネレーター2000プロ

2160Whもの電気を蓄電できる「Jackery ポータブル電源 2000 Pro」と、変換効率トップクラスのソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」をセットにしたソーラー発電機Jackery Solar Generator 2000 Proです。家庭用100V電源なら2時間で、SolarSaga 200を6枚使った場合は2.5時間で充電を完了できます。定格出力は2200Wあるため、ほとんどの家電を使えることは魅力的です。

充電と放電を1,000回繰り返しても、80%の容量を保持できます。過充電や過放電の防止機能や温度センサーによる異常発熱の防止など、安全性にも配慮された製品です。

Solar Generator 2000 Proの主なスペックは、以下の表でご確認ください。

容量

2160Wh

定格出力

2200W

AC充電入力

最大15A

充電時間

AC電源(2時間)

シガーソケット(24時間)

ソーラーパネル(SolarSaga 200×1枚で14時間、3枚で5時間、6枚で2.5時間)

サイズ

ポータブル電源 2000 Pro:幅38.4cm、高さ30.75cm、奥行26.9cm

SolarSaga 200(展開時):幅232cm、縦54cm、高さ2.5cm

SolarSaga 200(収納時):幅54cm、縦61.5cm、高さ4.0cm

重量

ポータブル電源 2000 Pro:約19.5kg

SolarSaga 200:8kg

出力ポート

AC100V×3(50ヘルツ、60ヘルツとも対応)

USB-A×2(Quick Charge3.0対応)

USB-C×2

シガーソケット×1

●Jackery Solar Generator 1500 Pro|ジャクリ ソーラー ジェネレーター1500プロ

Jackery Solar Generator 1500 Pro1512Whまで蓄電できる「Jackery ポータブル電源 1500 Pro」と、ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」を組み合わせた製品です。ポータブル電源に貯められる電気の量は、これまで紹介した製品よりも少なくなっています。一方で充電時間は家庭用100V電源を使った場合で2時間、SolarSaga 200を6枚使った場合は2時間で済みます。定格出力は1800Wですから、多くの家電を使うことが可能です。

バッテリーの持ちが良いことは、この製品の強みです。充電と放電を2,000回繰り返しても70%の容量を保持すること、80%の電池残量で472日間の保管が可能なことは、強みに挙げられます。機器内部が高温にならないよう温度制御を行うこと、冷却効率の向上や耐火素材の採用、耐衝撃設計など、安全性の高さも魅力的です。

Solar Generator 1500 Proの主なスペックは、以下のとおりです。

容量

1512Wh

定格出力

1800W

AC充電入力

最大13A

充電時間

AC電源(2時間)

シガーソケット(16.5時間)

ソーラーパネル(SolarSaga 200×1枚で10時間、2枚で5時間、6枚で2時間)

サイズ

ポータブル電源 1500 Pro:幅38.4cm、高さ30.75cm、奥行26.9cm

SolarSaga 200(展開時):幅232cm、縦54cm、高さ2.5cm

SolarSaga 200(収納時):幅54cm、縦61.5cm、高さ4.0cm

重量

ポータブル電源 1500 Pro:約17kg

SolarSaga 200:8kg

出力ポート

AC100V×3(50ヘルツ、60ヘルツとも対応)

USB-A×2(Quick Charge3.0対応)

USB-C×2

シガーソケット×1

電気代の平均額は上がっている。電気代の節約に取り組もう

2022年以降に電気代が高騰した実感は、数字でも証明されています。特に夏や冬は電気をよく使う季節ですから、月額料金の上昇幅も大きくなることに注意が必要です。このため電気代を削減する取り組みが求められます。

電気代の削減には、さまざまな方法があります。ご自宅の事情にあわせて、いくつかの方法を組み合わせると効果的です。Jackery(ジャクリ)ではソーラーパネルとポータブル電源をセットにした太陽光発電製品を提供していますから、節電と電気代の節約に役立ちます。この機会に、活用をご検討ください。

合わせて読みたい:

30代の平均年収はいくらなのか?中央値との違いや正社員の平均月給・ボーナス・手取り額、企業規模別(大企業・中小企業)や最終学歴別(大卒・高卒・中卒)の平均年収について簡潔に解説しています。


コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleおよびが適用されます。